インターンシップが注目?

admin | 2010年6月1日

インターンシップに参加したのだから、やはり効果的にアピールしたいと思う学生は多いと思います。インターンシップに参加したという事実だけでは、全然アピールにはなりません。まずは「なぜインターンシップに参加しようと思ったのか」を考えてみてください。そして、「インターンシップ経験を通じて何を得たのか」を振り返ってみてください。

インターンシップ先の社員や一緒に参加した仲間などと連絡が取れるのであれば、言動や業務などに対するフィードバックをもらってみてはどうでしょうか。実際にその仕事をしている人からのフィードバックがもらえれば、自分がどのように評価されているのかを知ることができます。どこをアピールしたらよいのかが、分かってくるでしょう。

自分では有効だと思っていたアピールポイントが、実際にはアピールになっていなかったり、その内容が仕事では活かされることがなかったりするケースが少なくないからです。インターンシップで現場を知ることによって、仕事の内容や業界の知識を増やしただけでは意味がないことを忘れないようにしましょう。

インターンシップを活用する企業が増えています。学生が在学中に自らの専攻や将来の希望キャリアを考えた就業体験する制度のことで、官公庁や非営利団体でも受け入れるところが増えているようです。欧米社会では、民間企業と大学等との交流・連帯事業の一つとなっていますが、日本の企業でも、ここ10年ほどの間に注目が集まっているようです。

インターンシップが注目を集めている背景には何があるのでしょうか?採用活動が早期化したことが大きな原因にあるようです。大手企業や人気企業以外は、「他社よりも早く」有能な学生を確保しようと躍起になっています。しかし、早期に説明会を行ったり、プレセミナーを行ったとしても、学生の「面接練習」の場になってしまうケースも少なくないのが現実です。それに対し、インターンシップを導入すれば、学生に就業体験の場を提供することによって、早期から問題意識の高い学生との接点を持つことができるようになるのです。

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